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RNO--5111
 2016年 1月 聴講生講座
演題 【 日本の自然と生物多様性の成り立ち 】
  講師 中央大学理工学部教授 西田 治文 先生

講演要旨
 日本からは恐竜の化石も見つかるので、この列島はそのような時代から
存在したという誤解がごく普通にある。じっさいは、46億年の地球史の
中で日本列島は、アジア大陸東縁に遠く太平洋やフィリピン海から移動してきた
ちいさな陸塊が寄せ集まったのち、ごく最近(約2500万年前)日本海が
形成されたことによって出来上がった。しかし、日本は生物多様性ホットスポット
にあげられるほど独特の生物相を有する。その自然の生物の特徴と、存在意義、
未来への継承のあり方を講義する。
 
講演内容
・何故生物多様性が重要か
・生物の特徴 動的均衡
・水の大循環
・地球の歴史 46億年
・植物 陸上植物の分類
・熱帯雨林 花のおかげでヒトは生まれた
・生物多様性ホットスポット
・日本列島の誕生