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RNO--4504
 2014年 6月 本科・聴講生共通講座
演題 【 現下の経済動向 】
  講師 みずほ証券株式会社 アセットマネジメントグループ
             アセットマネジメント業務部
             ファンドプロモーションチーム次長  新村 光秀 先生
講演要旨

 今、日本は極めて大きな変換点がきている。その大事な、大きな変化を中心に話をしたい。

講演内容
日本の貿易収支、原発が止まったから赤字ではない。
2010年から大きな転換点に。電器、薬などの産業の弱体化
少子高齢化のインパクトが大きい。労働力、毎年100万人が欠けていく
小泉首相の郵政改革、効率的な、今までと違う働き方のイノベーション
お米の話の例え 100俵(作る)ー80俵(食べる)=20俵(余り、貯蓄、在庫)
         20俵で投資、輸出  黒字、デフレ
現在 労働力減少、生産力衰え  消費減らない、お金と時間のある高齢者の消費大
   円安に振れても、輸出増えない 国内に余剰生産能力無い

企業利益と賃金
手に職系の賃金上がる、人手足りない介護、保母時間の問題で上がる
団塊の世代が40代の時、日本経済のピークアウト

国際収支
今こわいのは、円安  輸入する国、ものを作らない国
貿易収支ー営業利益のこと  国際収支ー経常利益のこと
日本は本業赤字だが、過去の黒字で本業の赤字をうめている
簡単には崩れないが、・・・
長い目で見れば、円安の構造、いい話ではない

財政・社会保障費
社会保障費は、年金、健康保険、介護医療、生活保護
今の年金、現役世代のためでなく、高齢者に
高齢者がどんどん金を使わないと、景気が回らない

景況感指数
日銀短観、バブル以来の好景気になっている、ーから+は26年ぶり
物価は上がってきている、2%以上になった時どうするかが問題、国債このままでいいのか
デフレ脱却に気付いたらこわい、先に気付いた人の勝ち

過去の長期政権
中曽根政権と小泉政権、安倍政権は中曽根政権にちかい
安倍政権の長期化の可能性は高い、改革の進む可能性も大
規制緩和、何が問題になるか  安全、快適、均一どこまで
何をどこまで我慢できるか、するのか

安倍政権、いろいろ手を打っているが、リーダーシップをどれだけ保てるか?
経済の点から見れば、安倍さんは時を得たリーダーか