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RNO--4403
 2014年 5月 聴講生講座
演題 【 社会福祉について 】
  講師 淑徳大学総合福祉学部教授 結城 康博 先生

講演要旨
 介護・医療現場の問題点を語り合う
講演内容
・これからの社会
 超高齢化と少子化社会に
 皆さんは逃げ切り世代 孫がどういう時代を生きるか
 65歳以上が3000万人、その中での格差
 年金の破綻と崩壊が現実問題に
・高齢者にとっての社会保障
 医療、年金、介護が三本柱
 現金給付:年金、生活保護(生活扶助)から、
 現物給付:医療 介護、生活保護(医療・介護扶助)にシフトしていく必要
・福祉(社会保障)の予算配分
 中福祉・中負担はない
 小さな政府か、大きな政府を考えるギリギリの時
 年金をあきらめ、医療・介護にまわす覚悟
・個人における自立とは
・高齢者世帯の問題
 65歳以上、10人に1人(300万人)は認知症と言われている
 一人暮らしの認知症をどうするか
 所得、貯蓄額の格差
・生活保護の問題点
 無年金者・生活保護にたよることになる
 福祉と雇用政策は表裏一体 
 企業が福祉をやっていた時代
 ケースワーカーは1人で100人を受け持つ
 公務員減らしは考えもの、公務員でないとできないケースも
 不正受給と、体制の問題
・要介護(支援)高齢者は500万人
 これからは看取りの問題が・・家族には期待できない
 夫婦で介護できない、家族はたよれない
 介護で責任をもってはんこを押してくれる人が必要
 直接介護を求めるのは無理、何かあったらかけつけてもらうだけでよい
 自分の死に方の定義・・今のうちに話し合っておくこと
・人生55歳のクライシス
 親の介護 子供の大学入学 熟年離婚の危機
・福祉とはなにか
 昔・・・困っている人を助ける
 今・・・生活すべて、金持っていても弱者になりうる
 勝者とはなにか、どう云う考え方で助けあい社会を作るのか