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RNO--1480
 2010年12月 聴講生講座
演題【森田県政の来し方行く末】ナリタと次期統一選挙を展望する
  講師                   千葉日報社代表取締役 社長
                          赤田 靖栄 先生
講演要旨
1.森田県政
  5期20年の任期に保守県政の基盤を作り上げた沼田知事、川上知事、堂 本知事の後を引き継ぎ、戦後県政の8代目知事として、100万票を超える 得票数を得て、2009年3月千葉県庁に入ってから、1年10ヶ月たつ。
  森田知事が件知事選で公約として掲げ実現したものは、?東京湾アクアラ インの通行利用料を800円としたこと。しかし、これは来年3月末までの 試験期間という条件付なので、今後も引き続き延長できるよう国との交渉が 必要。?安心・安全な千葉県をモットーとして、移動交番を設置した。?子 どもの医療費の助成。現在は小学校3年生までは300円の自己負担で残り は県と市町村で半分ずつ負担する。来年度はこれを小学校6年生、さらい年 度は中学3年までと対象を拡げ、森田県政の公約実現の実績をアピールて、 2期目の知事選を見据えている。
  これとは別に、北総鉄道の利用料金平均5パーセント値下げについては  中・高生の定期券の割引のため、沿線自治体6つの市が分担することとした が、現状では解決できていない。
2.成田空港
  現在、成田空港は世界40カ国、94都市に国際線を就航させている。成 田の年間発着枠は、2010年3月に20万回から22万回に増加。ゆくゆ くは30万回に拡大することを目指して、現在地元自治体と協議中。
  羽田空港で国際線の年間発着枠が増えたが、国際線の数では成田が中心的 な役割を果たしている。羽田にとって変わられる問題ではない。これからは 成田と羽田が一体となってハブ空港の役割を果たしていくべきだ。
3.次期県議会選挙
  県議の任期満了が5ヵ月後に迫った。(4月1日告示、10日投開票予  定)前回(2007年)と同じく45選挙区で95議席が争われる見通し  だ。前回の議会の勢力数は自民党50、民主党20議席と圧倒的多数差で
 自民党が議席をしめていたが、今の流れを見ているとこの流れに変わりはな さそうだ。